小型船舶の保管場所について 《自動車・ボート手続代行サービス》



950登録の代行・計算書作成

【行政書士西尾真一事務所】

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プレジャーボートを保管する場所は、ボートトレーラーに積載できるのは、せいぜい24フィートくらい(7~8m)が限界ではないでしょうか。

 

トレーラーに積載していれば、土地さえあれば、自宅の敷地でも、借地でも、マリーナの敷地でもどこでも可能でしょう。

 

それ以上の大型のボートになると、保管場所を考えなければいけません。いろいろな選択肢があります。 

マリーナ

マリーナには、公共マリーナと民間マリーナがあり、いづれもプレジャーボートの専用保管施設として整備されたサービス機能を持ち、管理人が常駐している施設が一般的です。

 

また、地方自治体と民間の共同出資による第三セクターマリーナもあります。

フィッシャリーナ

フィッシャリーナは、漁港区域内のプレジャーボートなどを漁船と分離して収容するための施設とその利用者のためのサービス、安全施設などを兼ね備えた漁港施設内の係留施設です。 

プレジャーボートスポット及びボートパーク

プレジャーボートを係留・保管するための専用施設として、簡易な係留施設であるプレジャーボートスポットばあります。

 

また、トイレや駐車場などの必要最小限の施設や機能を備えたボートパークなどの簡易な係留・保管施設があります。 

許可受入漁港

許可受入漁港は、既存漁港施設のうち陸揚岸壁、航路などの漁業生産活動の中心となっている基本的な施設以外のところで、プレジャーボートなどの利用が可能な漁港のことです。